HP Proliantサーバ

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弊社ではHP Proliantサーバを全面的に採用しています。

Proliantサーバを採用した理由は以下の三つです。

  1. ウェブサイトでの説明が、DELLに比べると分かりやすい
  2. HP Integrated Lights Outが強力
  3. 一部の2Uサーバにはハードディスクを12個~14個搭載できる
企業向けハードウェアやソフトウェアの製品は、やたらとウェブサイトの説明がわかりにくいのが特徴です。とくに外資系にその傾向が著しいようにおもいます。米国のDilbert的企業文化のせいなのでしょうか。

その中では、HPはだいぶマシなほうです。とくにシステム構成図というPDFの表を見ると、大体のスペックが分かります。本当はスペック比較表みたいなものがあれば、初めてHP製品を買う人にも親切だと思うのですが。

非常に残念なことは、法人向け製品にもかかわらず問い合わせメールへの反応がきわめて遅く、あまり親切な回答をくれないことです。たとえばSalesforce社であれば、問い合わせをした瞬間に電話がかかってきて、担当営業がついて説明をしてくれるのですが、HP社の営業体制は非常に弱いと言わざるを得ません。


HP Integrated Lights Outは、リモートによる保守を実現する機能です。遠隔地からの電源のオンオフだけでなく、BIOS設定画面を操作したり、リモートからDVDイメージをマウントしたり、リモートからGUIを利用することができ、OSのインストールなども行うことができます。

これにより、身体に悪くて時間を食うデータセンター作業を最低限に抑えることが出来ます。実に画期的な機能で、これはノーブランドのサーバや自作サーバでは実現不可能です。これがあれば、サーバトラブルが発生しても、オフィスや自宅から即座に対応することができます。

ひとつ残念なことは、iLO2のリモートコンソール機能は、クライアントにActiveXをインストールして操作するのですが、現時点ではIE8にまだ対応していないということです。弊社では、わざわざIE7の古いマシンを利用して操作しています。


じつはHPを選んだ最大の理由は、弊社では多量のHDDを利用しているので、一台に多数のHDDが積めることです。HPでは、2UなのにHDDが14台積めるサーバがあります。その点もProliant導入の決め手となりました。他社では、これだけ多様なサーバラインアップを提供しているメーカーは無いようです。

HPは、非常に多様なx86サーバの品揃えを持っており、さまざまなニーズに対応しています。最近では2Uで4ノード搭載できる高密度サーバなども発売されましたし、他社に比べて選択肢が多いのではないかと思います。


HPのサーバは、ノーブランドサーバや自作サーバより割高かもしれませんが、iLO2のような機能を考えれば、十分に値段に見合うものだと思います。

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このページは、Shunichi Araiが2009年10月13日 17:14に書いたブログ記事です。

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